TD SYNNEX Corporation 2022年第4四半期の業績を発表

FY2022/Q4決算公告】
2023年1月 米カリフォルニア州フリーモント(FREMONT, Calif.)およびフロリダ州クリアウォーター(CLEARWATER, Fla.)発表

  • 第4四半期の売上高は162億ドル、前年同期比4%増、固定為替レートベースでは11%増。
  • 第4四半期のNon-GAAPベースの営業利益は前年同期比22%増の4億9,600万ドル。
  • 第4四半期の営業利益は3億3,400万ドル、前年同期比80%増。
  • 第4四半期のNon-GAAPベースの希薄化後1株当り利益(EPS)は、為替と支払利息による逆風にもかかわらず、事前ガイダンス範囲の上限を超え、前年同期比20%増の44ドル。
  • 第4四半期の希薄化後EPSは31ドルで、前回提示した1株当たり1.44ドルから1.84ドルの見通しを上回る。
  • 2022年度の売上高は623億ドル、前年同期比97%増。
  • 2022年度のNon-GAAPベースの希薄化後EPSは94ドルで、2022年1月に提示した当初のガイダンス範囲の上限を0.74ドル上回る。
  • 2022年度の希薄化後EPSは77ドル、2022年1月に提示した見通し(1株当たり4.83ドルから5.90ドル)を上回る。
  • 合併関連コストシナジーの達成を加速し、2022年度に1億4500万ドルを実現、米州ERP移行を大きく前進させる。
  • 2022年度に自社株買いと配当の形で2億4,000万ドルを株主に還元。
  • 取締役会が第1四半期の1株当たり配当を前期比17%増の35ドルとし、新たに10億ドルの自社株買いプログラムを承認したことを発表。

 

FY20224四半期売上高: 16,248百万ドル
・前年同期比(YoY)4.1%

GAAPベース(FY2022会計年度第4四半期)
FY2022
第4四半期
FY2021
第4四半期
対前年同期比
売上高16,248百万ドル15,611.3百万ドル4.1%増
営業利益334.2百万ドル185.4百万ドル80.3%増
営業利益率2.06%1.19%87 bps増
純利益221.2百万ドル119.4百万ドル85.2%増
希薄化後
1株当たり利益
2.31ドル1.24ドル86.3%増

 

Non-GAAPベース(FY2022会計年度第4四半期)

 

FY2022
第4四半期
FY2021
第4四半期
対前年同期比
営業利益495.6百万ドル407.9百万ドル21.5%増
営業利益率3.05%2.61%44 bps増
純利益329.8百万ドル275.8百万ドル19.6%増
希薄化後
1株当たり利益
3.44ドル2.86ドル20.3%増


TD SYNNEX Corporation(本社:米国カリフォルニア州フリーモント・フロリダ州クリアウォーター、CEO:Rich Hume、以下:米国TD SYNNEX)のCEOである Rich Humeは次のように述べています。
「2022年度、私たちは才能を結集し、米国TD SYNNEXを選ばれる流通パートナーとして確固たるものにしました。社員並びにパートナーの集中的な努力により、事業は好調を維持し、中核と高成長の拡大戦略を大幅に進め、為替と金利上昇の逆風が強まる中、四半期、年間ともに意欲的な財務目標を上回りました。2023年のマクロ経済環境を乗り切るための体制は十分に整っており、今後もIT業界全体を上回る業績を期待できます」

FY2022第4四半期決算概要

  • 売上高は、前年度第4四半期比1%増加し、162億ドルとなりました。前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は10.5%の増加。売上の増加は、主にアドバンスド・ソリューション・ポートフォリオ及び高成長技術の成長により、3地域すべてで 旺盛な需要が牽引したことが起因です。
    ・米州:売上高は、前年度第4四半期比8%増加し、100億ドル。前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は8.8%の増加。
    ・欧州:売上高は、前年度第4四半期比5%減少し、54億ドル。前年同期の為替レートを適用した場合、売上高は12.6%の増加。
    ・アジア・太平洋地域および日本:売上高は、前年度第4四半期に比べ9%増加し、8億ドル。前年同期の為替レートを適用した場 合、売上高は16.5%の増加。
  • 営業利益は、前年度第4四半期の1億8,500万ドルに対し、3億3,400万ドルとなりました。Non-GAAPベースの営業利益は、前年同期の4億800万ドルに対し、当四半期は4億9,600万ドル。営業利益率は、前年度第4四半期の2%に対し、当四半期は2.1%となりました。Non-GAAPベースの営業利益率は、前年度第4四半期の2.6%に対し、当四半期は3.1%となりました。全地域で、高成長技術へのミックスシフト、コスト抑制、合併シナジーの実行により、営業利益率は拡大しました。
    ・米州:営業利益は、前年度第4四半期の1億2,500万ドルに対し、2億2,200万ドル。Non-GAAPベースの営業利益は、前年度第4四半期の2億7,000万ドルに対し、当四半期は3億2,400万ド ル。営業利益率は、前年度第4四半期が3%であったのに対し、当四半期は2.2%。Non-GAAPベースの売上高営業利益率は、前年同期の2.9%に対し、当四半期は3.2%。
    ・欧州:営業利益は、前年度第4四半期の4,500万ドルに対し、当四半期は7,700万ドル。Non-GAAPベースの営業利益は、前年同期の1億1,700万ドルに対し、当四半期は1億3,500万ド ル。営業利益率は、前年度第4四半期が8%であったのに対し、当四半期は1.4%。Non-GAAPベースの営業利益率は、前年度第4四半期が2.1%であったのに対し、当四半期は2.5%。
    ・アジア太平洋地域および日本:営業利益は、前年度第4四半期の1,500万ドルに対し、当四半期は3,500万ドル。Non-GAAPベースの営業利益は、前年度第4四半期が2,000万ドルであったのに対し、当四半期は 3,700万ドル。営業利益率は、前年度第4四半期が0%であったのに対し、当四半期は4.2%。Non-GAAPベースの売上高営業利益率は、前年同期の2.6%に対し、当四半期は4.5%。
  • 希薄化後1株当り利益は、前年同期の24ドルに対し、2.31ドルとなり、86.3%の増加となりました。Non-GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年同期の2.86ドルに対し、20.3%増加の3.44ドル となり、事前のガイダンスにおける上限値を0.34ドル上回りました。
  • 当四半期の営業キャッシュフローは3億200万ドル。普通株式の買戻し4,200万ドル、配当金2,900万ドルにより、7,100万ドルを株主に還元しました。

      FY2022決算概要

      • 売上高は、2021年9月1日にTech Dataとの合併が完了した影響などにより、前年度比2%増の623億ドル。
      • 営業利益は、前年度の 6 億 2300 万ドルに対し、10 億 5000 万ドル。Non-GAAPベースの営業利益は、前年度の9億200万ドルに対し、当年度は17億2,000万ドルとなりました。営業利益率は、前年度の0%に対し、当年度は1.7%となり、Non-GAAPベースの売上高営業利益率は、前年度の2.9%に対し、当年度は2.8%となりました。
      • 希薄化後1株当り利益は、前年度の24ドルに対し、6.77ドルとなり、8.5%の増加。Non-GAAPベースの希薄化後1株当り利益は、前年度の9.40ドルに対し、11.94ドルとなり、27%の増加となりました。当年度のNon-GAAPベースのEPSは、支払利息およびユーロ切り下げによる逆風にもかかわらず、2022年1月に提示した当初のガイダンス範囲の上限を0.74ドル、2022年9月に提示した直近のガイダンス範囲の上限を0.29ドル上回りました。
      • 営業キャッシュフローは、一時的なサプライチェーンの制約に加え、2023年度に正常化すると見込まれる事業の成長を支えるための在庫投資により、通期で5,000万ドルの支出。
      • 普通株式の買戻し1億2,500万ドルと配当1億1,500万ドルにより、2億4,000万ドルを株主に還元しました。

      以下の記述は、2023年度第1四半期における米国TD SYNNEXの現時点での予想に基づくものです。Non-GAAPベースの財務指標は、買収・統合・再編費用、無形資産償却、株式報酬、パーチェス会計の調整、およびそれらに関連する税効果の影響を除外しています。これらの記述は将来に対する見通しであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。

      FY20231四半期の見通し

      • 売上高は、152億米ドルから162億米ドルの範囲となる見込みです。
      • 純利益は1億3,900万ドルから1億7,800万ドルの範囲、Non-GAAPベースの純利益は2億4,800万ドルから2億8,700万ドルの範囲となる見込みです。
      • 希薄化後1株当たり利益は46ドルから1.86ドルの範囲、Non-GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は2.60ドルから3.00ドルの範囲となる見込みで、推定発行済み希薄化加重平均株式数は9480万株として計算されています。
      • 2023年度第1四半期の見通しには、売上に対する前年同期の為替の逆風が約5億ドル、金利の変動が3,300万ドル影響することを反映しています。

       

      自己株式取得のお知らせ
      米国TD SYNNEX取締役会は、これまでの3年間のプログラムに代えて、最長3年間で10億ドルを上限とする普通株式の買戻しプログラムを承認しました。自己株式取得は、1934年証券取引法の規則10b5-1に従って採用された1つまたは複数の規則10b5-1取引計画に従って、公開市場または私的交渉による取引を通じて随時、経営者の裁量で行われる可能性があります。


      米国
      TD SYNNEXについて
      米国TD SYNNEX(NYSE: SNX)は、ITエコシステムにおける世界トップクラスのITディストリビューターであり、ソリューションアグリゲーターです。私たちは、世界約100カ国15万人以上の顧客に対し、テクノロジーへの投資価値を最大化し、ビジネス成果を実証、成長機会を引き出す革新的なパートナーです。本社は米国フロリダ州のクリアウォーターとカリフォルニア州のフリーモントです。約22,000人いる従業員は、1,500社を超える最高クラスのIT企業が提供する魅力的な製品、サービス、ソリューションを統合することに専念しています。エンドポイントからクラウドまで抱えるポートフォリオは、クラウド、サイバーセキュリティ、ビッグデータ/アナリティクス、IoT、モビリティ、Everything as a Serviceといった最も成長率の高い技術分野を中心に構成されています。米国TD SYNNEXは、顧客や地域社会に貢献し、尊敬される企業市民として意識的に行動することで、人々や地球に良い影響を与えることができると信じています。私たちは、ITエコシステム全体において、多様で包括的な人材に選ばれる企業でありたいと願っています。詳細は、https://www.tdsynnex.com/na/us/ をご覧いただくか、Facebook, またはLinkedInのご確認をお願いいたします。

      *当資料は、2023年1月10日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
      *財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照ください。
      URL: https://ir.synnex.com/news/press-release-details/2023/TD-SYNNEX-Reports-Fiscal-2022-Full-Year-and-Fourth-Quarter-Results-Announces-Dividend-Increase-and-New-1B-Share-Repurchase-Authorization/default.aspx


      セーフハーバー条項
      本ニュースリリース中の1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引法第21E条の規定に基づく「将来予想に関する記述」には、既知および未知のリスクおよび不確実性が含まれており、これらにより、将来期間において当社の実際の業績が本リリース中で示唆されている将来業績と大きく異なる可能性があることにご留意ください。当社は、本リリースに含まれるいかなる将来予測の記述も更新する義務を負わないものとします。

      © 2023 TD SYNNEX Corporation. TD SYNNEX、TD SYNNEXロゴ、その他すべてのTD SYNNEXの会社名、製品名、サービス名およびスローガンは、TD SYNNEX Corporationの商標です。その他の名称および商標は、それぞれの所有者に帰属します。

       

      【本件に関するお問い合わせ】
      〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
      TD SYNNEX株式会社
      デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 
      マーケティング本部   
      (e-mail)pr@tdsynnex.com

       

      ©2023 TD SYNNEX K.K.


      ページトップ