社員インタビュー

パーチェシングオペレーション部

宝石会社からTD SYNNEXへ。
ITという「社会の必需品」を取り扱うやりがい。

2019年入社
H.K 

Interview 1

TD SYNNEXの根幹を支える「情報」を管理する

私は、商品の受発注業務や在庫管理を担うパーチェシングオペレーション部に所属しています。担当業務は、商品情報や取引先情報の登録・更新です。専用の管理システムに、商品の名前や型番などの情報を登録したり、メーカーや販売代理店の情報を更新したりすることが仕事です。

管理システムに登録されている商品情報や取引先情報は、いわばTD シネックスのビジネスの根幹。そうした情報に誤りがあれば、取引上のトラブルや契約上の不備など、大きな問題にも発展しかねません。そのため、管理システムへの登録・更新には、細心の注意が求められます。

また、TD シネックスでは、最新のIT製品や海外製品も数多く取り扱っているため、IT業界のトレンドや英語の知識などをインプットしていくことも必要です。私自身、英語は得意ではないのですが、WEBの翻訳ツールを使ったり、英語に精通したスタッフに質問したりしながら、業務に必要な知識を身に付けています。

常に「学び」が求められるため、大変だと感じることもありますが、ITそのものが、進化を続けていく分野です。ITの進化に追い付くためには、私自身も成長を続けていかなければなりません。その意味でTD シネックスは、自己成長を求める方にはとても適した環境なのだと思います。新たな知識を取り入れることに前向きで、日々の業務に真摯に取り組むことができる方であれば、自然と成長していけるのが、TD シネックスの魅力ではないでしょうか。

Interview 2

個人の尊重を感じた、それがTD SYNNEXだった

私の前職は、宝石販売会社の事務職でした。大学卒業後、新卒入社で2年半ほど勤務しました。学生時代、宝石に少し興味があったため入社を決めたのですが、正直なところを言えば、それほど強く志望したわけではありませんでした。入社後も、上司や同僚たちとは良い関係を築いていましたが、小規模な組織や保守的な社風に馴染めず、新たな環境を求めるようになりました。

転職活動で重視したのは「大きな環境の変化」でした。前職とは全くタイプの異なる企業に入社し、社会人としての再スタートを切りたいと望んでいたのです。そんなころに出会ったのが、TD シネックスです。前職とは異なる業界、規模の大きな組織、風通しの良い進歩的な社風。そのどれもが揃っていそうで、とても魅力的に思えました。なにより、IT製品は現在の社会に必要不可欠で、「社会にとっての必需品」を取り扱えることに、やりがいも感じました。

入社面接のことは、今でも鮮明に覚えています。転職活動のなかで、数々の企業の面接を受けていましたが、そのなかで最も穏やかで、私を尊重してくれる姿勢がとても印象的でした。

特に嬉しかったのは、面接のなかで、私の趣味であるクラシックバレエに話題が及んだときに「素敵な趣味ですね」「趣味は仕事を充実させるためにも重要だと思います」と言ってくれたことです。私の人格にしっかり向き合って面接してくれることに非常に感動しました。「この会社に入りたい!」と確信したのを今でも覚えています。

Interview 3

仕事で大切なのは「学び続けること」と「ミスをしない努力をすること」

仕事に取り組むうえで、大切にしているのは、「学び続けること」と「ミスをしない努力をすること」です。

TD シネックスは、研修や勉強会など、スタッフが成長するための「場」を積極的に与えてくれる会社です。しかも、それはITの分野に限りません。私も入社後、環境問題や情報セキュリティなどの研修に参加して、これまでは馴染みのなかった分野の知識を養うことができました。そして、そうした環境だからこそ、現状に満足したり、自ら成長を諦めたりしないよう心がけています。成長を目指し、常に学び続ける姿勢を保つことが、TD シネックスでの時間を充実させるコツなのだと思います。

また、私の担当業務の特性上、最も注意しなければならないのは、「うっかり」によるミスです。特に、一通りの業務に慣れてきた現在は、最もミスが起こりやすい状況だと感じています。そのため、取り扱う情報が本当に正確なものなのかという確認は、特に注意深く行っています。

現在の目標は、自らのタスクを完璧にこなしたうえで、さらに周囲へのサポートも忘れない、同じ部署の女性上司のような存在になることです。TD シネックスには女性スタッフも数多く在籍しており、身近にお手本となる存在がいてくれるので、自らのキャリアプランも描きやすいと感じています。

また、私自身、趣味のクラシックバレエを今でも続けており、ライフワークバランスを保ちながら働ける環境でもあります。こうした理想的な環境を生かしながら、今後も充実したキャリアを重ねていくつもりです。

Schedule

一日のスケジュール

  • 出勤
  • メールのチェック
  • 商品登録、仕入先の変更内容の確認
  • 昼食
  • 在庫の確認、在庫管理表への反映
  • 退勤

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