シネックスジャパン、新型コロナウイルス感染症拡大に伴いテレワーク拡大を実施し、各企業のテレワーク導入支援を強化

シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、事業継続とあわせ、当社従業員及びその家族、並びにステークホルダーの皆さまの安全確保を目的に、2020219日~331日(予定)まで以下の2点を実施する旨、発表いたします。
1)従来のテレワーク勤務における週2日の上限日数の引き上げ(週4日まで)
2)電車のラッシュ時回避に向けた時差出勤導入(コアタイム1015時の設置)

2020年331日(火)以降の対応は、後日速やかに決定し、決定次第、改めてお知らせいたします。期間中、対面ではなく、オンラインでの打合せをご提案/推奨させていただき、これまでと同様のサービスご提供に注力してまいります。

また、シネックスジャパンでは、外務省中国渡航中止勧告(感染症危険情報レベル3)が発せられた時点より、原則、中国への渡航禁止としており、加えて、社外との打ち合わせや来訪は可能な限りビデオ会議などリモートによる実施についても推奨しています。

さらに、シネックスジャパンでは、従来様々なテレワークソリューションを提供、かつ、テレワークによる業務を行える企業制度を備え、様々な場面、利用形態を想定したテレワークソリューション環境を整備しており、「生産性や営業効率の向上・顧客満足度の向上」「コスト削減」「非常災害時の事業継続」等の社会課題や経営課題の解決を行う、サステナブルで先進的な企業を目指して活動を行ってきた経緯があります。
参考URL:https://www.synnex.co.jp/news/2019/191119_telework_center.html

上記の経緯を踏まえ、今回事態を受けてテレワークへのシフトを希望する企業様に対し、テレワーク導入支援をこれまで以上に強化してまいります。

なお、弊社の提供するテレワークソリューションについては、「東京テレワーク推進センター」にて、製品展示および一般企業向けにセミナーの実施にて発信しております。
2020年225日(火)に、東京飯田橋で開催されるセミナーでは、「IT管理者が分かりやすく語る!効果的なテレワークツールの選び方」と題し、SYNNEXグループがグローバルで取り組んでいるMicrosoftのソリューションを中心に、働き方改革をテーマとした効果的なテレワークツールについての登壇を予定しています。

このような施策により、当社における勤務をきっかけとする感染リスクを出来る限り減らし、お客様とのビジネスを継続できる環境の確立に努める所存です。
https://tokyo-telework.jp/seminarevent/detail?id=180

シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。

※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国Fortune 200社(2019年度158位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。Fortune 200ランキングについての詳細な情報は、http://www.fortune.comをご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ】
135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail :
 pr@synnex.co.jp  

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