遠距離でも会議を行える企業向けビデオ会議ソリューション 「ASUS Chromebox for meetings CN62」 の取り扱いを開始

2016年4月14日
シネックスインフォテック株式会社

シネックスインフォテック株式会社(本社:東京、代表取締役社長 & CEO:松本芳武、以下「シネックスインフォテック」)は、ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)製でGoogleのChrome OSを搭載する企業向けのビデオ会議ソリューションとなる「ASUS Chromebox for meetings CN62」の取り扱いを開始いたしました。

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本製品は、2014年8月8日に発表を行った「Chromebox for meetings」の上位モデルとなります。従来モデルのCPUがインテル Core i7-4600U プロセッサーであったのに対して本モデルではインテル Core i7-5500U プロセッサーに、無線LAN機能がIEEE802.11n/a/g/bに対して本モデルではIEEE802.11ac/n/a/g/b対応となっています。

シネックスインフォテックではクラウド・ソリューションの活用によるワークスタイル変革が、今後の企業ユーザおける課題のひとつであることから、クラウド・ソリューションの拡充をすすめ、付加価値再販業者(VAR)を通じた販売を強化していきます。

製品の特長

ディスプレイとシンプルな設定で、どこでも会議室となります。

ASUS Chromebox for meetings CN62には、本体、高解像度HDカメラ、マイクおよびスピーカーユニット、リモコンが含まれます。数分で設営することができ、GoogleのWeb上の管理コンソールを使用することで、すべての会議やデバイスを管理することができます。

簡単に打ち合せを始められます。

部屋に入ったら、リモコンをクリックするだけです。ダイヤルイン番号、パスコード、複雑な暗証番号は必要ありません。ケーブルやアダプターを用意することなく、ノートPCの画面をワイヤレスで共有もできます。Google Appsと統合されているため、他のメンバーを招待したり、Googleカレンダーからテレビ会議の部屋の追加したりすることも簡単です。

どこでも誰とでも打ち合せができます。

他の会議室、ノートPC、タブレットやスマートフォンから等、最大15の場所から同時にテレビ会議に参加することが可能です。Chrome OS搭載製品を利用していないクライアントとの打ち合せが必要になっても大丈夫です。

低コストで導入可能

ASUS Chromebox for meetings CN62は、会議システムに必要なソフトウェアやハードウェアによって構成され、通常、一般的に企業が利用している電話会議システムの約10分の1の低コストで導入することが可能です。

製品概要

製品名ASUS Chromebox for meetings CN62
型番CHROMEBOX2-G048U
搭載CPUインテル Core i7-5500U プロセッサー
グラフィックス機能インテル HD グラフィックス 5500(CPUに内蔵)
搭載メモリ4GB
搭載ストレージSSD 16GB
LAN機能1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
無線LAN機能IEEE802.11ac/n/a/g/b
Bluetooth機能Bluetooth 4.0
搭載OSChrome OS
サイズ幅124mm×奥行き124mm×高さ42mm
質量約600g

※製品の詳細な仕様については「ASUS Chromebox for meetings」スペックシート(PDF:127.5KB)をご覧ください

関連資料

本件に関するお問い合わせ
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